また あした


おおきく振って また あした
ふり返るたび 止まる足
もう少し あぁ 少しだけ
伸ばした影に あかねぞら

ゆびきりをした 遠い日のあこがれは
いつか とどくのかな とどくように

おおきく振った その先へ
想いをのせて この唄を
さみしいけど また あした
かさねた笑顔の向こうには
どこまでも続く あおいそら